リ・フレッシュ
2006年 07月 15日
先週末、リ・フレッシュのため長野/湯田中温泉へ出向いた。
東京駅/長野新幹線で90分/終点長野駅からバスで小一時間、静かな温泉街。途中、軽井沢駅で見た噂の軽井沢/プリンスショッピングアウトレットもちょっと気にしつつ一路目的地と向かう。梅雨の時期ながら当日は晴れ、長野駅に着くと空気が違うと実感、機構的には都心のような暑さは感じない。長野オリンピック/スケートリンク場を横目に見ながら一区間の高速道路を経て湯田中温泉へ入る。
今回お世話になった宿は、湯田中温泉では老舗の「よろずや」さん。HP掲載されている桃山風呂、大野天風呂は一見の価値有り! また、湯田中大湯も狭いながらもあちちの源泉、かなりの暑さに苦戦しつつも入浴(いままで入った中で一番熱かったかも...)、
その泉質(ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)<無色透明でさらりとした温泉)のため、なかなかいい湯で有りました。21:00位を境に女湯、男湯が入れ替わるので注意!ちなみに男湯は、21:00から翌09:30まで桃山、大野天となりますよー。宴会料理もなかなかのもの、夜遊びしたい男性陣には物足りないと思うけど、たまにはにんな温泉も良し(^^)v
翌朝もしっかり桃山、大野天風呂を満喫。しかし、天気予報通りに雨の生憎な天気。
宿のスタッフ一同に見送られて、バスは小布施へ向かいます。
小布施では、雨の中、北斎館、小布施ミュージアム、高井鴻山記念館を足速いに見ました。葛飾北斎が83歳の高齢にも関わらず、初めて訪れた地、小布施。その地で表向きは村役人、小布施の地で豪商として名を馳せた高井鴻山、北斎のために小布施で専用アトリエを建て厚くもてなし、北斎も90歳で無くなるまで再三、小布施を訪れていたとのこと。小布施北斎館では、そんな北斎の数々の作品を目にする事が出来ます。
小布施の名品と言えば、「栗」。ここではバスガイドお薦めの「栗アイス」をおいしくいただきました。また、バスガイドによると「味噌アイス」なるものもあるそうですけど?お味は・・・。また、訪れるときの楽しみにしておきましょう。
小布施から長野にもどり、「善光寺」と参りましょう。精進料理を昼食でいただき善光寺参道から本道へ。
以外だったのは、若いアベック、団体がお参りしていたこと。写真をみてのとおり「老若男女」の参拝客で込み合っておりました。
でも、個人的には善光寺に隣接している美術館「東山魁夷館」に強く惹かれ足早に見学。ここでは季節に応じて作品展示を交換するとのこと。また、違う季節に訪れてみたいと思います。
帰路は、長野駅から新幹線で東京へ。混雑のいらいらもなく一寝入りして起きればいつもの街、東京駅の新幹線乗り場前の土産物屋も物色、ローカル線に乗り換えての自宅帰還。
リフレッシュしても、日常的な業務に追われる日々ですが、また、かの地を訪れてみたいと思わせる旅行でした。感謝、感謝。
そうそう、土産は小布施の栗羊羹、栗鹿の子、善光寺の七味唐辛子、子供たちには、ご当地キャラクターモノ(キティー、ドラエモン、キュービー)。これで軽井沢アウトレットに立寄していたなら???どーうなっていたことでしょ?
おまけです、善光寺前の食事処にて、うーん、おもむき有ると言っていいのか?シャレなのか?
東京駅/長野新幹線で90分/終点長野駅からバスで小一時間、静かな温泉街。途中、軽井沢駅で見た噂の軽井沢/プリンスショッピングアウトレットもちょっと気にしつつ一路目的地と向かう。梅雨の時期ながら当日は晴れ、長野駅に着くと空気が違うと実感、機構的には都心のような暑さは感じない。長野オリンピック/スケートリンク場を横目に見ながら一区間の高速道路を経て湯田中温泉へ入る。
今回お世話になった宿は、湯田中温泉では老舗の「よろずや」さん。HP掲載されている桃山風呂、大野天風呂は一見の価値有り! また、湯田中大湯も狭いながらもあちちの源泉、かなりの暑さに苦戦しつつも入浴(いままで入った中で一番熱かったかも...)、
その泉質(ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)<無色透明でさらりとした温泉)のため、なかなかいい湯で有りました。21:00位を境に女湯、男湯が入れ替わるので注意!ちなみに男湯は、21:00から翌09:30まで桃山、大野天となりますよー。宴会料理もなかなかのもの、夜遊びしたい男性陣には物足りないと思うけど、たまにはにんな温泉も良し(^^)v
翌朝もしっかり桃山、大野天風呂を満喫。しかし、天気予報通りに雨の生憎な天気。
宿のスタッフ一同に見送られて、バスは小布施へ向かいます。
小布施では、雨の中、北斎館、小布施ミュージアム、高井鴻山記念館を足速いに見ました。葛飾北斎が83歳の高齢にも関わらず、初めて訪れた地、小布施。その地で表向きは村役人、小布施の地で豪商として名を馳せた高井鴻山、北斎のために小布施で専用アトリエを建て厚くもてなし、北斎も90歳で無くなるまで再三、小布施を訪れていたとのこと。小布施北斎館では、そんな北斎の数々の作品を目にする事が出来ます。
小布施の名品と言えば、「栗」。ここではバスガイドお薦めの「栗アイス」をおいしくいただきました。また、バスガイドによると「味噌アイス」なるものもあるそうですけど?お味は・・・。また、訪れるときの楽しみにしておきましょう。
小布施から長野にもどり、「善光寺」と参りましょう。精進料理を昼食でいただき善光寺参道から本道へ。
以外だったのは、若いアベック、団体がお参りしていたこと。写真をみてのとおり「老若男女」の参拝客で込み合っておりました。
でも、個人的には善光寺に隣接している美術館「東山魁夷館」に強く惹かれ足早に見学。ここでは季節に応じて作品展示を交換するとのこと。また、違う季節に訪れてみたいと思います。
帰路は、長野駅から新幹線で東京へ。混雑のいらいらもなく一寝入りして起きればいつもの街、東京駅の新幹線乗り場前の土産物屋も物色、ローカル線に乗り換えての自宅帰還。
リフレッシュしても、日常的な業務に追われる日々ですが、また、かの地を訪れてみたいと思わせる旅行でした。感謝、感謝。
そうそう、土産は小布施の栗羊羹、栗鹿の子、善光寺の七味唐辛子、子供たちには、ご当地キャラクターモノ(キティー、ドラエモン、キュービー)。これで軽井沢アウトレットに立寄していたなら???どーうなっていたことでしょ?
おまけです、善光寺前の食事処にて、うーん、おもむき有ると言っていいのか?シャレなのか?
by ma-saru1
| 2006-07-15 17:34
| 旅