雷雨
2005年 08月 14日
これも里帰り先での話。
今年は、全地球規模で偏西風の流れがいつもと違う様子。
突然の低気圧のため、一時的な雷雨の数回見舞われた。
それも半端じゃない超雷雨。周りは田園風景のため、一旦豪雨に見舞われると
10m先が白く霞む状態。激しい落雷と稲光、身の回りの空気が振動する程の雷音。
窓ガラスはびびり音で揺れ、薄暗くなった天候にカエルや蝉などの虫たちは、行き場を失い、
明かりが射す窓に体当たりしてくる始末。こんな状態が1時間程続いた。
2.3度目はクルマを運転中、いきなり前方に濃いグレーの空気の壁。
と、思った瞬間の豪雨、ワイバーの最強モードで雨は拭えない、10m程前方も車幅等やライトが点灯しなければまったく見えない。
80km/hから35km/hの減速。しかもブレーキ減速でない路上に出来た「豪雨水」での減速。
アクセルを緩めると同時にブレーキを踏み込んだ状態に陥った。同時に雷。
大げさだけど、まるでSF映画の異次元で雷鳴と雷光をみているよう。
それほどに凄いものだった。
この低気圧のおかげで満天の星空も観れない。
そして、日中晴れてはいたが、夜間は雲に覆われた毎日だった。
今年は、全地球規模で偏西風の流れがいつもと違う様子。
突然の低気圧のため、一時的な雷雨の数回見舞われた。
それも半端じゃない超雷雨。周りは田園風景のため、一旦豪雨に見舞われると
10m先が白く霞む状態。激しい落雷と稲光、身の回りの空気が振動する程の雷音。
窓ガラスはびびり音で揺れ、薄暗くなった天候にカエルや蝉などの虫たちは、行き場を失い、
明かりが射す窓に体当たりしてくる始末。こんな状態が1時間程続いた。
2.3度目はクルマを運転中、いきなり前方に濃いグレーの空気の壁。
と、思った瞬間の豪雨、ワイバーの最強モードで雨は拭えない、10m程前方も車幅等やライトが点灯しなければまったく見えない。
80km/hから35km/hの減速。しかもブレーキ減速でない路上に出来た「豪雨水」での減速。
アクセルを緩めると同時にブレーキを踏み込んだ状態に陥った。同時に雷。
大げさだけど、まるでSF映画の異次元で雷鳴と雷光をみているよう。
それほどに凄いものだった。
この低気圧のおかげで満天の星空も観れない。
そして、日中晴れてはいたが、夜間は雲に覆われた毎日だった。
by ma-saru1
| 2005-08-14 15:19
| 出来事