ゼロハリ_03
2005年 12月 18日
お約束のゼロハリのお披露目(^^)v
まあー、何て事は無いけど、いろいろ考えさせられることも有ったので掲載します。
品番は、Z3-LGM、まずは、箱。何て事ない段ボール箱、ゼロハリの英文字がなんなく収まっている このままの状態で宅配便の伝票を添付して送られてきます。 今回はGULLIVER(ガリバー)さんからオークションを通じて購入したもの お店は、親切、丁寧、迅速な対応でした、満足ゆくお買い物です(^^)v 期間限定で、販売価格を表示していますが、この半値でGet(@@)v
ダンボールを開封してみましょう。ここで日本との違いを発見、緩衝材としてインサートされている発砲スチロールがなんとなく変? なんか切り口があり、細かい発泡スチロールの粒が、出ている。よくよく見ると発泡スチロールが熱成形されていない部分がある。「アメリカっぽく、アバウトだな」と感じる。
発泡スチロールを外してみると粒はこんな感じに内部の至る所に散乱(--;)アバウトさは否めない。ケースは、ハンドル部分とケース全体を大きなプチプチのクッションビニールでくるまれていた。
早速、手持ちのPowerBook12inchを入れたみた、想像通りの絵、ダメもとで15inch_ノートPCを入れてみたが...入る訳がない。メーカーでは「Small」シリーズになっているため12inchまでのPC対応になっている様子。
手持ちのid east endナイロンケースに入れてみるが...これ以上は無理(--;) 内部の緩衝材が中空のため、無理矢理押し込む形になるが、こちらの方がBookに傷が付かないだろう。ケースを閉めるとふた部分に週刊誌3,4冊分ほどの容量が残っているようだ。背の部分にはボケットのようなものもあるには有るが、おまけ程度と考えたほうが良い。
ケース全体の大きさの比較、まあーこんなもんでしょう。
ケースの造りとしてはまあまあと言ったところ。ガンメタリックグレーとカラー表示してあるのでそんなにも目立つ事も無い。ハンドル部はプラスチック製。さりげなく持ち歩くには良いのでは?ゼロハリらしくない、そして、「ゼロハリ」エンブレムが楕円形のエンブレムでななく、黒い金属板に刻印されているため、ぱっと見には「ゼロハリ」とは思えない。そうそう、鍵は付いていない。#3桁の番号式シリンダーキーが中央にあるのみ。開閉は、スライド式キーで行なう。
ちょっと「?」と思ったのは、付属のショルダーストラップ。縫合はよいがしつけ糸の最終部分がそのまま残っている事。日本製品だったら検査段階で不合格になるようなものを平気で付けてくるアバウトさ(@@;) しかし、最終的に道具として使いこなす人の手によって製品が道具に変わる事を思えば「まあ、いいか」のレベルで許される範囲。
ちょっと話はそれるけど、昔、親父や叔父貴が言っていた事を思い出す。日本の製品は、モノを客に渡した段階で、どれだけ使いやすいツールに仕上がっているかを判断する。つまりは完成品を顧客に届ける事が大切なんだ。でも、外国製品は違う、完成品なんてない、未完成のモノにどれだけ顧客が完成品としての手を入れられるかが大切なんだ、ベースになるもののモノ造りに主観を置いているんだ。だから、「カスタム」という分野が広がったんだと.....
たしかに、アバウトは曖昧な表現だと思うが、最終的にモノに魂を入れるのは顧客という個なんだよな。やっと、その事が分かりかけてきた。
鞄も歳月と共に味わいが出でくるが、ツールとしての完成度を確かめてみようと思う。ゼロハリは、そんな製品と思う.....
まあー、何て事は無いけど、いろいろ考えさせられることも有ったので掲載します。
品番は、Z3-LGM、まずは、箱。何て事ない段ボール箱、ゼロハリの英文字がなんなく収まっている このままの状態で宅配便の伝票を添付して送られてきます。 今回はGULLIVER(ガリバー)さんからオークションを通じて購入したもの お店は、親切、丁寧、迅速な対応でした、満足ゆくお買い物です(^^)v 期間限定で、販売価格を表示していますが、この半値でGet(@@)v
ダンボールを開封してみましょう。ここで日本との違いを発見、緩衝材としてインサートされている発砲スチロールがなんとなく変? なんか切り口があり、細かい発泡スチロールの粒が、出ている。よくよく見ると発泡スチロールが熱成形されていない部分がある。「アメリカっぽく、アバウトだな」と感じる。
発泡スチロールを外してみると粒はこんな感じに内部の至る所に散乱(--;)アバウトさは否めない。ケースは、ハンドル部分とケース全体を大きなプチプチのクッションビニールでくるまれていた。
早速、手持ちのPowerBook12inchを入れたみた、想像通りの絵、ダメもとで15inch_ノートPCを入れてみたが...入る訳がない。メーカーでは「Small」シリーズになっているため12inchまでのPC対応になっている様子。
手持ちのid east endナイロンケースに入れてみるが...これ以上は無理(--;) 内部の緩衝材が中空のため、無理矢理押し込む形になるが、こちらの方がBookに傷が付かないだろう。ケースを閉めるとふた部分に週刊誌3,4冊分ほどの容量が残っているようだ。背の部分にはボケットのようなものもあるには有るが、おまけ程度と考えたほうが良い。
ケース全体の大きさの比較、まあーこんなもんでしょう。
ケースの造りとしてはまあまあと言ったところ。ガンメタリックグレーとカラー表示してあるのでそんなにも目立つ事も無い。ハンドル部はプラスチック製。さりげなく持ち歩くには良いのでは?ゼロハリらしくない、そして、「ゼロハリ」エンブレムが楕円形のエンブレムでななく、黒い金属板に刻印されているため、ぱっと見には「ゼロハリ」とは思えない。そうそう、鍵は付いていない。#3桁の番号式シリンダーキーが中央にあるのみ。開閉は、スライド式キーで行なう。
ちょっと「?」と思ったのは、付属のショルダーストラップ。縫合はよいがしつけ糸の最終部分がそのまま残っている事。日本製品だったら検査段階で不合格になるようなものを平気で付けてくるアバウトさ(@@;) しかし、最終的に道具として使いこなす人の手によって製品が道具に変わる事を思えば「まあ、いいか」のレベルで許される範囲。
ちょっと話はそれるけど、昔、親父や叔父貴が言っていた事を思い出す。日本の製品は、モノを客に渡した段階で、どれだけ使いやすいツールに仕上がっているかを判断する。つまりは完成品を顧客に届ける事が大切なんだ。でも、外国製品は違う、完成品なんてない、未完成のモノにどれだけ顧客が完成品としての手を入れられるかが大切なんだ、ベースになるもののモノ造りに主観を置いているんだ。だから、「カスタム」という分野が広がったんだと.....
たしかに、アバウトは曖昧な表現だと思うが、最終的にモノに魂を入れるのは顧客という個なんだよな。やっと、その事が分かりかけてきた。
鞄も歳月と共に味わいが出でくるが、ツールとしての完成度を確かめてみようと思う。ゼロハリは、そんな製品と思う.....
by ma-saru1
| 2005-12-18 22:24
| Auctions